eco住宅の住人

eco住宅の住人になるまでの経緯、ecoな家に住むコツ、工夫などなど

負担倍増の掃除は道具を工夫して(^^♪

前のマンションから一戸建てに引っ越して、キッチンが広い、収納が多い、など家事をこなす上では、効率的にできることが増えました。


その一方で、悩みは、掃除です。
延べ床面積が増えたのですから、当たり前ですが、掃除機のコードの場所を何度も差し替えろことには、閉口しました。
すぐに、掃除機に延長コードを付けて、ながーくして、1階中全部一気に掃除機がかけられるようにしました。
しかし、さすがに2階まで全部は無理でした…。


特に階段に掃除機をかけるのが、結構大変でした。
重い掃除機を左手で持ち上げながら、右手でホースを動かすことになりました。


引っ越して1年足らず、つまり4年前に、まずは、ルンバを買いました。

家具や物が多いと中々ルンバがすぐエラーを起こすので、完全にお任せにはなりませんでした。
結局、2階の廊下と3つの居室を事前に足元のものをベットにあげて、ルンバにお願いしています。


2年ほど前に今度はダイソンの充電式のハンディクリーナを買いました。
吸引能力もフローリングなら十分満足です。
フル充電して、15分ほど使えます。
ちょうど1階全部と階段をぐるっとかけると充電がなくなります。

1階と階段は、私とダイソンで、2階はルンバが担当と決めました。


階段の掃除がダイソンになり、コードがなくなり、軽くなり、楽にできるようになりました。
また、ちょっと掃除したいときに、いちいちコードを出して…というわずらわしさがなくなりました。


ダイソンとルンバの欠点は、うるさいことです
特に我が家は、下のブログで、
音が響く家であると書きましたが、掃除中は、会話はできません。
極力、家族のいない独りの時間で掃除機を動かすようにしています。


ダイソンもルンバも掃除機パックというものがありません。
サイクロン型というべきか…。
「めんどくさがりの人にはサイクロン型は、向かない」と友人に言われたたことがあります。
私はとっては、逆で、向いていたと思います。
透明の入れ物の中のごみの集まっている様子が、一目でわかるので、終わったら、ごみを捨てる作業をするのが、くせになりました。


ごみパックの時の方が、交換がめんどくさく、見えないのをいいことに、まめにしなかった気がします。


さらに、下記のようなフロアワイパ―のドライシート、ウェットシートを使い分けて、さささっと掃除しています。


エコな人からみれば、使い捨てのシートを使うのは、如何なものかとも思います。
しかし、雑巾では、届かないソファーの下とかも楽に掃除できるので、助かっています。


年齢が上がるにつれ、家事の負担がしんどくなりつつあります。
便利な道具を活用して、少しでも気持ちよくこなせたらと思います(^^)