最後のまとめです。

「ソーラーサーキットの家は、本当に良いのか？」

ネット上でも、色々な意見がでています。

建築費用を考えると、誰にでも勧められるものではありません。

ただ、何もしていない家よりは、「住み心地の良さ」を実感しているのは、確かです。
その恩恵を一番受けているのは、まぎれもなく私です。

建築費から家賃換算すると、一体どれくらいの家賃を毎月払っているのか？
そのお金があったら、もっと他の楽しみが持てたのでは。
色々なことが考えられます。

間取りも内装も夫の言いなりで、私の意見はほとんど反映させていない家ですが、構造だけは私の希望通り。
絶対譲れない部分として貫きました。

ソーラーサーキットの家の管理は、その仕組みを理解し、工夫が必要ですが、年数を重ねることに、「住み心地の良さ」を実感させてくれています。

大きな買い物でしたが、この5年間、ソーラーサーキットの家にしたことを後悔したことはありません。

ところで、最初にこのブログを始めるきっかけとなりました右足の骨折は、ギブスはとれ、自分で付け外しのできる足底装具をつけて、ぼちぼちと歩いています。
家事もかなりこなせるようになりました(^^)

次回からは、家本体のことから、少し離れて、日頃感じていることを少しづつ書いていこうと思います。

よければ、おつきあいください(^^♪