eco住宅の住人

eco住宅の住人になるまでの経緯、ecoな家に住むコツ、工夫などなど

キッチン周りの優れもの(ファインセラミックの包丁)

今年春、京都の城南宮に藤の写真を撮りに行った帰り、城南宮の近くの京セラ本社「ファインセラミック館」というショールームを見学しました。


それをきっかけに、京セラの「ファインセラミック」の包丁を使っています。

軽い、さびない、鋭い切れ味が続くといった点が気に入っています。
今まではステンレスの包丁を使っていましたが、すぐに切れ味がなくなるのが気になっていました。
ファインセラミックの包丁は、ステンレスより切れ味が良く、その状態が長く続いています。(トマトを切ったとき、よくわかります)
また、金属の匂い(金気)が付かないのもいいですね。

他にもファインセラミックのキッチン用品が出ているようなので、セラミックの特徴を考えて使ってみないなと思います。

キッチン周りの優れもの(保温鍋)

もう一つ鍋のお話をします。


圧力なべをつかっている人も多いと思いますが、私は途中でふたを開けられないのが苦手で使用していません。
代わりによく使うのが、保温鍋です。
もう20年くらい使っているでしょうか。


サーモスのシャトルシェフシリーズを使っています。
下の売れ筋ランキングを参考にしてください。

魔法瓶の鍋版です。
2重の鍋になっています。
内鍋を5分ほど沸騰させたら、外鍋の中に入れて、しばらく置くと中の煮込み料理などが出来上がります。
保温鍋は、具が汁が完全に浸ることで、弱火でずっと煮込んでいるような効果があります。


よく使うのは、
・シチューやカレー
・豚汁
・おでん
です。


肉じゃがも保温鍋で作ったことがありますが、汁が多くなるので、前に紹介した浅めのステンレスの鍋に切り替えました。


弱火で煮込みたいときに、焦がす心配がないこと、節電になることが気に入っています(^^♪


キッチン周りの優れもの(ステンレスの鍋)

キッチン周りのお気に入りの話をします。
まずは鍋から。

上のブログにもあるように、今の家は、オール電化にしましたので、もちろんコンロはIHです。
それまでは、ずっとガスコンロでした。


お鍋は、結婚して社宅にいる頃(約25年前かな)に、アムウェイの販売をしている人が社宅の中にいた関係で、ステンレスのアムウェイの鍋セットを購入、使っていました。


社宅をでたあと、アムウェイの鍋を買い直すわけではありませんが、ずっとステンレスの鍋を買い足しています。
最初は、ビタクラフトの鍋を買ったりしたのですが、10年ほど前にであったフィスラーのステンレス鍋がお気に入りです。
フィスラーの鍋は、ビタクラフトに比べ、確かに値段が張ります。
同じステンレスでも何層であるかとかで随分違うものだなと使い比べてわかりました。
下の写真の「両手鍋 20CM キャセロール」っていうのが特に使い勝手がいいものです。


主にお味噌汁を作るのに使っています。
保温性も高く、冷めにくいので汁物の温め直しにいいです。


そのあとで、
もう一つ少し浅く横に大きい「両手鍋 24CM シャローパン」も買い足しました。
こちらは、主に煮魚とか肉じゃがとかに使っています。
下の写真にあるように、2つの鍋ともに、鍋ふたが取っ手にかけられるのは、結構便利です。



実家の母にも、ステンレスの鍋を勧めたことがあるのです。
母は一言「重い」と。
アルミ鍋には勝てませんでした。
歳をとると、重いものは扱いにくくなるので、仕方ないかなとあきらめました(+o+)


つづきはまた(^^♪