難航した土地探し(その2)
半年近く探して、やっと決まった田舎のねずみと都会のねずみが妥協した土地は次のような立地でした。
ターミナル駅から2駅となりの小さな駅から徒歩で南斜面をずっと7分緩やかに上り、
更に、急坂を上ったところにあります。
南斜面の日当たりは抜群ですが、少し変形した台形の北東の角の土地でした。
夫の不満は、もっと眺望がほしい。
(夫の部屋は、眺望のいい位置にしました)
また、土地が変形して、狭い(56坪ほど)らしい…。
(のちに、夫が建築士さんに無理難題を押し付け、何度、図面を引き直してもらったことか…)
私の不満は、自転車が使えない。
(今は、電動自転車でがんぱっています(^_-)-☆)
駅までバスがないので、老後が心配。
(今は、そのときは、また、住み替えかなと思っています)
また、駅までの道に、女の人が夜独り歩くには、危ないところがある。
(娘の通学のため、車での送り迎えは、増えました('_'))
などなど、不満はいっぱいありましたが、とにかく一戸建てを建てる土地が決まったことで私としては、少し安堵しました。
しかし。なんと、間の悪いことでしょう。
土地が決まったと同時に、夫の転勤が決まりました。
数年間という限定的な転勤とのことで、そのまま、家は建てようということになりました。
つづきは、また(^^)
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。